T-Garden Recruit

私が「好き」と信じたものがみんなの「好き」になりますように。

MISA WANIKAWA
鰐川 未紗

Interactive Media Div.
メディア営業チーム / Chief

お気に入りを追求したら、
この会社以外になかったんです。

ファッションやネイルが好きで、T-Gardenの前は洋服の繊維を扱う企業で働いていました。仕事をするうちに感じたのは、ファッションに携わるだけでなく、自分自身の感性をいかして勝負してみたいということ。私自身がいいと思うものを、世の中に届ける仕事がしてみたいと考えていました。そして、転職するならいちばん好きなものを扱っている会社がいい、とも。

そこで始めたのが、普段気に入っている製品のパッケージ裏をチェックし、販売元の企業を調べることです。そうすると不思議なことに、私の使うコスメもカラーコンタクトも、多くのものがT-Garden製品。運命というか、「もうここしかない!」という想いでこの会社への入社を決意したんです。

MISA WANIKAWA

私の感性が、
ブランドや売上を左右する。

入社して最初の頃は、大好きなファッションに携わりたくて、様々なブランドの服を集めて販売するECサイトの運営をしていました。ブランドを厳選して出店してもらい、その売れ行きが日々数字で見える。自分が本当にいいと思ったものに、世の中の女の子たちが共感して買ってくれたという事実に大きな感動を覚えることができました。

とくに面白かったのは、立ち上がったばかりのブランドの商品を新規出品したときのことです。メルマガでオススメする文面も商品写真の撮り方も、包装方法も、ぜんぶ自分たちでイチから考えて。初めてだらけのことに大きな苦労はあったものの、「こういうの、かわいくない?」とみんなでアイデアを出し合いながら自分の理想を実現できるのはとてもやりがいのある仕事だったように思います。

MISA WANIKAWA

いいと思わないものなら、
プロモーションしなくてもいい

ECサイト運営時に経験した「本当にいいと感じたものこそ売れる」という感覚は、今のチームに異動してきてからも大切にしていることのひとつです。T-Gardenに所属している読者モデルなどの女の子たちに、ブログやYouTube上で企業からプロモーションを依頼された商品を紹介してもらうのですが、その際コメントの内容に細かい指示は一切出しません。女の子たちが好きだと思ったものだけを紹介してくれればいいと思っているし、実際に使った素直な感想を発信してもらうことを大事にしています。

彼女たちは芸能人でもなく、一般人でもない、特別な立ち位置にいる女の子たち。その立場だからこそ言える素直な意見や信憑性の高いコメントが、企業にとっては消費者の本音として、消費者にとっては最先端の知識として役立っているのではないかと考えています。

MISA WANIKAWA

私たちの考えた「ほしい」「好き」が
目の前でカタチになっていく。

現在の私はプロモーションだけでなく、商品のプロデュースなどの事業を行うこともあるんです。たとえば企業の方から依頼を受けて、読者モデルの女の子にデザインなどのアイデアを出してもらって商品化。あるいは自分が「こんなのあったらいいかも!」と考えたものに女の子たちから意見を集めて、企画を企業へ自ら売り込んでいくこともあります。最近だと、使い心地にこだわったマッサージクリームやリップ型のモバイルバッテリーなどを企画販売しました。

私たちが「ほしい」「好き」と思ったものが、カタチになって世の中へ広まっていくのは、いくらでもアイデアを出したくなるくらい楽しいことです。プロモーションもプロデュースも、その他も何だって。やり方は色々あるけど、それらを駆使しながら、自分の「好き」が世の中の人にも共感され、みんなに「好き」と思ってもらえるのは、やはり最高の仕事なのだと実感しています。